小学校受験とは、住居のある自治体が管轄している近くの公立の小学校にはいかず、試験を経て私立または国立の小学校に入学することをいいます。私立小学校では、その創立者が、高い教育理念をもってたてており、また、公立小学校にはできないような特別で独特なカリキュラムを組んでいます。
その教育理念に賛同した保護者が、子供を入学させています。国立小学校は、首都圏に多いのが特徴です。倍率も高く、選抜に抽選を用いたりするので、入学するのは至難の業です。入学したからといって、付属の大学があったとしても、進学する保証はありませんが、教育方法や選ばれた教師が教鞭をとり、また生徒も厳しい試験を通って入っている優秀な生徒なので、教育環境は十分です。
2002年にゆとり教育が導入され、子供の学力低下が問題になってから、国立小学校や私立小学校の人気は高まりました。

小学校を地域の所以外に通うこと

小学校は基本義務教育なので、住んでいる地域のところの小学校に多くの生徒は通います。それ以外の地域の小学校や、公立でないところに通いたいという事になると、この小学校受験がやってきます。私立のところや国立の付属の小学校というのは、この受験が必要になってきます。
普通の公立の小学校では、少しのテストはあるのですが、基本的にはこの学校に通う事が出来るようになっています。でも私立や国立になると、入学できる生徒の数が少ないので、受験になります。私立は受験の成績や面接だけで合否が決まって行くのですが、国立になるとここに抽選の文字が出てきます。
テストの成績以外に、この抽選に通らないと受かることは出来ないです。一回の抽選のところもあれば、二回の抽選のところもあります。こればっかりは、実力ではなくて、運も味方につけないといけないです。

親子の一体感を体験で見る小学校からの受験

小学校受験では、大学までエスカレーター式の学校を受験して、将来の受験の苦しみを体験させないようにという配慮をしたい親もいれば、ステータスとして選ぶ場合もあります。それらも必要な選択の条件ですが、これからの激しい変化を生き抜くために、より良い条件を与えるという意味でも子供たちのためになります。
また、親も一緒になって受験を体験するわけですが、同じ目的に向かい一体化して家族の絆を深めるという体験にもつながります。大学受験などとは違い、万が一落ちたとしても、その後の将来はいくらでも良くすることができます。
時間が十分あるからですが、その意味でも挑戦をして、家族の絆を深めるという体験や、親の子供への教育に対しての姿勢を正すという機会にもすることができます。どちらにしても色々な可能性を考えるということで効果も期待できます。